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2013年5月30日木曜日

アーモンドミルク

先日、久しぶりに針治療を受けました。
そこで、いろいろと食事指導があったのですが、
勧められた食材の一つが、「アーモンドミルク」。
ここ数年、アメリカで注目されている、アーモンド。
その効果は。。。

■抗酸化作用での老化防止、若返り
■鉄分補給による貧血の予防
■コレステロールを増やし、血液がサラサラになる
■豊富な不溶性食物繊維で腸内環境を整え、
■有害物質や余分な脂肪を抑制、排出する(デトックス効果)

さて、アーモンドミルクを飲んでみた感想は。。。
濃厚なテイスト!
にもかかわらず、カロリーは、40カロリー(牛乳の三分の一)
コーヒーに入れると、コーヒー風味♬
無糖でも、ほのかな甘さがあります(^_^)

わたしは、ヨーグルト、アーモンドミルク、フローズンストロベリー、
ケール、ざくろジュース、酵素パウダーを入れて、
スムージーを毎週作っています。

以外にも、日本では一般的に出回っていないそうですね。
濃縮されたものは販売されているようですが。。。
関税率も、3~6%と高くないので、
今後、期待の飲み物だと思いました。

こちらのスーパーマーケットでは、
バニラ風味など、プレーン以外にも、
何種類かチョイスがあります。

近く、アメリカにいらっしゃる予定の方、是非、お試し下さいね。

それではまた!

2013年5月28日火曜日

風邪には酸!

このところ、シアトルでは、
不安定なお天気が続いています。

数週間前までは、
最高気温が、28度!という日もあったりしたものの、
このところ、最高気温15度前後、
最低気温8度、といった日が続いています。

そして、5歳の娘が鼻水を垂らす中、
韓国系のスーパーに行った帰りの車中、
おや?のどが痛い??と共に、寒気も感じ、
とうとう、昨晩は、本格的な風邪、というより、
インフルエンザのような、節々の痛みを感じるように。。。

翌朝、食欲はなかったものの、
なぜか、「酸」系のものを欲したのです。
冷蔵庫をゴソゴソ探したところ。。。

フロリダ産のフレッシュオレンジジュースがありました!
今日ほど、オレンジジュースの存在に、
有り難みを感じたことをありません!

そして、もっと酸系の飲み物がないかと、
探したところ。。。

ありました!
こちらは、かの有名俳優、ポール・ニューマンが生前、
俳優業を引退してから立ち上げたブランド、「Newman's Own 」
による、レモネード。こちらもグッド!

それよりも、何よりも、
友人が教えてくれた、梅干し湯が、
一番のどにしみて、美味しかった\(^_^)/
Nさん、ありがとう!

という訳で、今回は、特に「酸」に注目してみました。
ググったところ、ゾクッときたら、「クエン酸」が効くとか。。。
今度、試してみたいと思います。

早く治さなくちゃっ!

2013年5月27日月曜日

再読した本から

このところ読んでいる本の中で、

"人は、「環境」により作られる、
だからこそ、「環境」を整えなければならない。"

というニュアンスのセンテンスを度々見かけます。
私自身、今の仕事を初めて10年以上が経ち、
次のステージにいくためには、
「環境」を変え、整えることが必要なんだと決意し、
そして、シアトルに移転することを選択しました。

先頃、泉正人著の、
『最少の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術』を再読したところ、
仕事は、もとより、旅行、子育てにおいても、
「仕組み」を作ることは、環境を整える元になる、
という新たな気付きがありました。

では、一体、具体的に、何をすれば良いのでしょう。
泉氏は、チェックリストを推奨しています。
暗記に頼らず、予めチェックリストを作っておけば、
作業時間も少なくて済み、誰もが出来るので、
家族の誰かに頼む、
または外注することが容易に出来ます。

起業をしている人の多くが、
何でも自分でこなしている人が少なくないのが現実。
勿論、最初は、資金面などの理由で、
第三者に頼めないことはあるにせよ、
一度、振り返って仕事の内容を考えた時、
「作業系」の仕事は、極力、チェックリストを作り、
仕組み化した方が、「考える系」に集中することが出来るのです。
泉氏も、著書の中で、記述しています。

作業系のものを「仕組み化」することで、
ストレスは明らかに軽減します。”

「ああ、面倒くさい」「やりたくない」と感じて、
腰が重くなることがなくなり、そのぶん仕事のスピードも向上するとか。

あ〜もう一度、抜本的に見直す必要がある、
と痛感したのでした。。。

2013年5月26日日曜日

私流英語勉強法

「アメリカで暮らしていれば、英語が話せるようになる!」
と思われている方も少なくないと思います。
この、「話せるようになる」というのは、
実に定義の個人差があり、

・日常生活に困らない程度の英語力
・専門分野に特化した英語力
・オールマイティーに話せる英語力

など、様々。

私の場合、夫がアメリカ人とは言っても、
ほぼ、使う単語、言い回し、話題は同じ。
仕事においても、取引先にEメールをしたり、
電話をしても、使う英語はほぼ同じフレーズ。

では、自分自身、
何をするために英語を向上させたいのか、
と考えてみたところ、
興味のある話題について、人と話し、
自分の意見を述べる、
これが出来れば、
今の何倍もの世界が広がることでしょう。

よく、英語はシャワーのように浴びるとよい、
と言われていますが、
興味のないテーマを何時間も聞いたところで、
音楽のようにしか聞こえてきませんし(私がそう)、
単語も覚えられません。

そこで、「翻訳されている本+原書+オーディオテープ」、
この3本立てで、
子供が学校に行った後の1時間、
みっちり取り組んでみることにしました。
ポイントは、「興味のある本」です。
それでなければ、絶対に続きません!

まずは、その本選びからはじめます!
こうご期待!!!

2013年5月25日土曜日

熊出現!

今日、娘の通う小学校から、
下記のメールが届きました。

”正午近く、小学校の近くで小さな熊が目撃されたのでお知らせします。
即座に、警察、ワシントン州の水産、野生動物科に連絡したところ、
生徒達の帰宅道中、またプレイグランドで遊んでいる限り、
熊は何の危害を与えることはない、とアドバイスを受けました。
生徒には、雑木林を通るより、歩道を歩き、
グループで速やかに帰宅するように伝えました。”

「エ〜〜〜!!!熊????」
ここは、シアトルから車で30分くらい東に位置するところです。
ところが、アメリカは、大都会から、
20〜30キロ離れただけで、大自然と変わり、
木々、というより、
森の中に多くの住宅があるところが少なくないのです。

帰宅後、6歳の娘に尋ねたところ、
ナント、スクールバスの中から、熊を見たとか。。。

そういえば、近くのガソリンスタンドに、
熊のオブジェがあったりと、
本当にいるのかな〜?と思っていたところでした。

侮るなかれ、アメリカ。。。
鹿、リス、もぐらは遭遇することはあっても、
熊と、もし、出くわした場合は、
一体どうすればよいのでしょうか???

あ、そう言えば、熊よけ用の鈴がある、
と聞いた覚えが。。。
備えあれば憂いなしですね。





2013年5月24日金曜日

踊りと脳の関係性

40代から、骨密度は下がり始める。。。
ガガ〜ン!!!

そう言えば。。。以前、ジムのトレーナーも同じことを言っていたっけ。
今のうちに、しっかりと筋力を付けておかなければ、
この先、足腰が弱まってくると。。。
車社会のアメリカ、日本よりも早く老いはやってくるのは間違いない。

普段の生活の中で、「歩く」ことが少ないのは、
間違いなく運動不足になる。
そして、このところ、驚くべき報告を知った。

昨日のエントリーでも紹介した、
『脳を鍛えるには運動しかない』という本によると、

”運動すれば、心身ともに強く柔軟になり、難問をうまく処理し、
決断力が高まり、うまく周囲に適用できるようになる”

また、ウレシイ研究結果も!

”ヨガのポーズ、バレエのポジション、体操の技、
フィギュアスケートの基本、ピラティスの姿勢、空手の技ー
これら全ての練習には、脳全体のニューロンが関わっている。
そして、ダンサーを対象とするいくつかの研究によれば、
規則的なリズムに合わせてた動きよりも、
不規則なリズムに合わせた動きの方が、脳の可塑性が向上する。
なぜなら、脳が学習するからだ”

ほほぉ〜!ボロボロと目から鱗が落ちました。
アメリカでは、ジム通いをしているドクターが多く、
彼らの運動量も半端ではありません。
恐らく、彼らは、「脳」と「運動」の関係を認識していることでしょう。

脳の活性化に年齢は関係ないそうなので、
ここは、新たに気合いを入れて、
生活をより良く、楽しく、豊かにしよう!と思ったのでした。

モチベーションがなかな上がらない、
この頃。。。まずは、出来るところから少しずつですね

2013年5月23日木曜日

再読した本で気付いたこと

5月もあっという間に後半になりましたね。
歴史の浅い国、アメリカに住んでいると、
ないものねだりなのか、古風な風情に憧れます。

今日は、再読した本について。
以前、ジムに通っていた時、
トレーニングをしていると、脳に影響を及ぼすことを、
身をもって体感することがありました。
そして、その拍車をかけたのが本がこれ、

『脳を鍛えるには運動しかない!―最新科学でわかった脳細胞の増やし方 [単行本]』

この本の中で紹介されている、
インターバルトレーニング(強度の異なる運動を交互に繰り返すトレーニング)について、注目してみました。
同書では、中強度の運動の合間に短時間、「全力疾走」を勧めています。

ポイントは、”ほんの少しのあいだでも、
全力を出し切ることが、脳に多大な影響を及ぼす” 

昨今、アスリート達が、別フィールドのトレーニングを取り入れ、
良い結果を出した事例を目にすることが多くなりました。

バレエにおいても、最近は、バレエだけではなく、
ヨガ、ピラティスなどを併用している人も少なくありません。
注目すべきは、「大人バレエ」。

いつまでも、美しく、体力、知力も備わった踊り続けるために、
インターバルトレーニングが注目されるのではないかと、
毎日のワークアウトを通して感じています。

同書では、リズムやバランスを必要とする運動についても注目している、
とされていますが、未だ研究結果が少ないそうです。
この分野、更に注目していきたいと思っています。

また、トレーニングを再開しないと!
それではまた〜