「アメリカで暮らしていれば、英語が話せるようになる!」
と思われている方も少なくないと思います。
この、「話せるようになる」というのは、
実に定義の個人差があり、
・日常生活に困らない程度の英語力
・専門分野に特化した英語力
・オールマイティーに話せる英語力
など、様々。
私の場合、夫がアメリカ人とは言っても、
ほぼ、使う単語、言い回し、話題は同じ。
仕事においても、取引先にEメールをしたり、
電話をしても、使う英語はほぼ同じフレーズ。
では、自分自身、
何をするために英語を向上させたいのか、
と考えてみたところ、
興味のある話題について、人と話し、
自分の意見を述べる、
これが出来れば、
今の何倍もの世界が広がることでしょう。
よく、英語はシャワーのように浴びるとよい、
と言われていますが、
興味のないテーマを何時間も聞いたところで、
音楽のようにしか聞こえてきませんし(私がそう)、
単語も覚えられません。
そこで、「翻訳されている本+原書+オーディオテープ」、
この3本立てで、
子供が学校に行った後の1時間、
みっちり取り組んでみることにしました。
ポイントは、「興味のある本」です。
それでなければ、絶対に続きません!
まずは、その本選びからはじめます!
こうご期待!!!
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